各商店会の概要
中央通り商店会
中央通り商店会は戦後すぐに平和通り商店会として市内で最も早く結成され、昭和40年代に中央通り商店会と改名されました。毎年8月に行われる「中央通り七夕祭り」は60年以上欠かさず続けられ、夏の恒例行事として親しまれています。無料で利用できる市営第一駐車場に隣接しており、車でのご利用にも便利です。
●行 事 : 七夕祭り 8月6日 7日
西町本通り発展会
昔から「ひな市」の町として歴史のある当町も昭和38年に西銀座商栄会という商店会で始まり昭和39年に西町発展会として、昭和48年に、西町本通り発展会と改めて、今日迄至っています。
●行事:ひな市、高市神社祭、西本市
銀座会
中野小唄に「町のまん中に川がある」と唄われているように、昭和26年まで銀座通りのまん中には、川が流れ、道の両側には30数軒の店が軒を揃えた風情ある町並みであった。昭和28年地元有志らにより中野銀座会が発足、将来を踏まえて川をなくし、両側に歩道のある全面舗装道路となった。昭和46年には、北信で屈指のアーケードが完成。昭和62年街路灯改修と同時に商店街の愛称も公募、中山晋平先生の「カチューシャの唄」よりLaLa銀座とした。平成14年には道路拡幅に伴い長年親しまれたアーケードを撤去して電線地中化工事を行った。
●行事:中日野神社、七五三大祭
高梨会
信号「中町」西側の本丁通りから高梨館跡公園方面に広がる商店会です。
平成29年に3つの商店会が1つにまとまり「高梨会」が発足しました。
個店ならではの特色や高い専門のスキルを持つお店が集まっています。時代のニーズに応える「新しさ」と伝統を受け継ぐ「懐かしさ」が融合しているところも当会の魅力の1つです。
まつかわ西振興会
古くは中野の北の玄関口から中野駅へと続く商店街、若松町発展会として発足した当商店会も、令和を迎え、あらためて巾広い専門店の集合体としてお互いに親睦と地域の絆を深めながら日々特徴ある街の活性化に向けた努力をしています。ぜひお気軽にまつかわ西の各店舗に足を運んでいただけたら幸いです。
特別会員
5つの商店会のエリアには属さないものの、中野の商業振興に多大な貢献のある店が特別会員となっています。